赤ちゃんの頭皮湿疹

赤ちゃんの顔や体にできる湿疹はすべて乳児湿疹と呼ぶそうです。

その中でも有名なのが、脂漏性湿疹です。

頭皮やおでこ、こめかみ、まゆ毛に広がる湿疹で、赤ちゃんによく見られる湿疹で、かゆみもあります。

赤ちゃんの脂漏性湿疹は頭皮にできることが多いので、髪の毛で見えにくいですが、よく見てみると、頭皮のかなりの広範囲にかさぶた状のものができている場合があります。

この脂漏性湿疹は、生後2~8週で出始める乳児期独特の湿疹なので、乳児脂漏性湿疹と呼ばれます。

原因は、大人の男性の脂漏性湿疹と同じで、マラセチア真菌というカビが関係しています。

乳児の脂漏性湿疹のは、大人の湿疹と違ってそれほど治療が大変なわけではありません。

特別な治療はしなくても、石けんの泡でやさしく洗ってあげたり、お風呂のあとで低刺激のベビーローションやクリームで保湿してあげたり、汗をこまめにふいてあげたり、爪を切って清潔にしてあげたりすれば、大丈夫です。

だいたい3ヶ月から半年ぐらいでよくなるケースが多いと思います。

赤ちゃんは新陳代謝が盛んなので、皮膚が汚れやすいです。

体はしっかり洗っていても、頭頂部のあたりを洗うのが怖くて、あまり洗わずにいたために症状が悪化する赤ちゃんが多くいます。

赤ちゃんの頭頂部も、しっかり洗って清潔にしてあげましょう。

もし症状がひどくなったり、かゆみがある、症状がよくわからない場合は、小児科や皮膚科で診断してもらいましょう。


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